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室内空間を快適・高品質にする「幻の漆喰」のご案内

「幻の漆喰」は赤貝の殻を主原料としています。有明海に生息する赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに、銀杏草(海藻)を煮てつくる糊と無菌水を混ぜ合わせ生成されます。
伝統と高度な技術を組み合わせて生み出された新しい漆喰(壁材)が「幻の漆喰」です。
安心の自然素材のみを使用しているので人体にも無害で安全です。さらに独自の「光熱触媒」作用により、室内の化学物質を吸着・分解し、住まいの空気を清浄に保ちます。
この安心・高機能な「幻の漆喰」はカイケンコーポレーション(本社福岡県早良区)が開発・販売されています。
門司洋瓦ではこれまでも断熱塗料ガイナ・遮熱材リフレクティックスなど、建物の機能向上・室内空間の快適性の向上に着目し積極的に提案・施工をおこなってまいりました。
今回、新たにこの「幻の漆喰」の導入・施工を開始しました。是非、この機会に皆様の住宅をより高品質な空間へとする一つの選択肢としてご一考ください。
日本花粉学会より、「幻の漆喰」「幻の漆喰ビジュアケアウォール」が花粉症原因物質を抑制と発表。世界初の花粉症対策に成功したとの事です。
注目点
「幻の漆喰」が花粉症原因物質への低減効果を証明する実験結果が得られました。この開かれた日本花粉学会で埼玉工学部の王教授が報告。50%以上の大幅なアレルゲン低減効果を示しました。この事は世界初の事で、決定的な治療法も無い現在、世界の30億人と云われている花粉症患者にとっては夢のような偉業です。

漆喰の風合いはリビングルーム・洋室にも合います。
化学物質「ホルムアルデヒド」を素早く分解

「幻の漆喰」は光熱触媒の効果によりホルムアルデヒドなどの化学物質を吸着・分解します。上記データの様に、シックハウス症候群やアトピーなどの原因のひとつであるホルムアルデヒドがわずか30分間で驚くべき数値に減っています。
また、かび抵抗性試験・室内空気汚染物質放散速測定・抗菌力試験などでも効果が実証されています。
「幻の漆喰」10の特徴
- 焼肉の臭いは2時間程度で消える
- タバコの煙・臭いは吸いながら分解する
- ペット臭はほとんど感じない
- ペットの産毛が浮遊しない
- 手垢が付きにくい
- 綿ぼこりが発生しにくい テレビへのホコリの吸着がない
- アトピーの反応が少ない
- ぜんそく・鼻炎の反応が少ない
- 抗菌作用 ※大腸菌・黄色ブドウ球菌・サルモネラ・鼻炎ビブリオ(日本食品分析センター)
- 鳥インフルエンザウイルス感染価が100万分の1に(鳥取大学 伊藤教授による検査実証)
当社による施工事例
【平成29年5月施工】施主様のコメント:ひんやりと気持ちいい空間になっています。