トップページ > 常楽寺、信行真哉さんの取材:門司洋瓦の考える本物
本企画も今回で第3回となります。
前々回(第一回)の伊豆本店さん、前回(第二回)の料亭金鍋さんに続き、今回は福岡県遠賀郡の常楽寺の皆様と信行真哉さんよりお話をお伺いし、信行真哉さんの作品を中心に撮影させて頂きました。
これまでの二回とは多少異なり、信行真哉さんの作品やアトリエの撮影画像を中心にページを構成させて頂きました。
今回の取材は週を跨いで2回ご訪問させて頂いたのですが、皆様が心からの笑顔でご案内してくださるのがとても印象的でした。
数えきれない程の作品が並ぶ建物内の入り口付近。
リラックスして作品を眺める事が出来るゆったりとした空気が流れています。
建物中の至る所に様々な作品が陳列されています。
真哉さんは「描きたい」という気持ちが湧いた時には夜が明ける前の早朝から創作に取り組まれるとの事でした。
建物一階から奥に見えるアトリエに向かって。
真哉さんの柔らかなタッチの絵が沢山並んでいます。部屋の木の質感とも調和していて気張らずに眺める事が出来ます。
建物一階から奥に見えるアトリエ入り口付近。
敷地内の一番奥側になります。
こちらは比較的新しい建築物で雰囲気が少し違います。
鮮やかな色彩の作品も惹きつける力があります。
建物一階から奥のアトリエ内
こちらでもところ狭しと沢山の作品が並んでいます。
後ほどこちらで記念撮影をさせて頂きました。
作品と一緒に記念撮影。
描き「続ける」ことに一生懸命な真哉さん。春の訪れに合わせて描きたいものもあるという事で、これからの季節も楽しみです。
今回は前回、前々回と違い2回に分けて取材させて頂きました。
2週にわたってお邪魔してしまったにも関わらず、皆様には快く一つ一つの作品についてご説明を頂きました。真哉さんの作品と同じように皆さんが笑顔でいらっしゃるのがとても印象的でした。
この場を借りてお礼申し上げます。
多くの作品が沢山展示されていますので、これはと思われた方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。