朝晩が涼しい季節になりました。ですが、先日発表された太平洋側の南海トラフ関連の地震被害予測で色々な災害が決して遠くのことではなくなったという認識が広がっている印象があります。
人は生きている限りは建物の中で生活する訳ですが、一日の仕事を終えて帰宅して食事・団らん・睡眠というリラックスする一番の場所が安全ではない可能性がある。しかもその被害は数十万人に達する可能性があると言われて驚愕しない方はいないでしょう。
特に太平洋側に被害予測の深刻な地域が集中していますが、ゼロという地域は内容な印象を持ちます。つまりはどの地域であっても備え・対策が必要になります。
地震による被害というと建物の倒壊と津波が真っ先に挙がります。それぞれの地域にもよりますが、やはり前者に対しては個人単位・家単位で出来る事があるという報道・識者の発言も多く見聞きします。
そこで、[ROOGA(鉄平・雅)]等の軽量屋根材による建物全体の重量負荷軽減と重心の低下を実現する軽量屋根材のページを新設しました。ぜひご覧下さい。