タイムリーなニュースとしては少し素早さに欠ける気もしますが、一昨日の竜巻のニュースが非常に印象深かったので記録の意味も込めて記事にしておきます。
九州福岡の門司洋瓦にとって、瓦と風(台風)は非常に関連性が高いキーワードの組み合わせなので、先ずはウィキペディアで調べてみました。
(画像参照ウィキペディア・カナダ・マニトバ州で発生したF5の竜巻)
【竜巻】(たつまき、tornado)は、積乱雲の下で地上から雲へと細長く延びる高速な渦巻き状の上昇気流。(参照:ウィキペディア)
非常に大きな力の暴風が発生するのは台風と共通ですが、一番の違いは「台風や温帯低気圧に比べてはるかに局地的である」という部分と、「竜巻がいつどこで発生するのか予測するのは困難で、空が急に暗くなったり急に雷が鳴り出したりした時に自発的に注意せねばならない」という部分でしょうか。
一昨日の竜巻の発生で福岡県内JR鹿児島本線の竹下駅の被害の様子がYahoo!Japanのヘッドライン等で掲載されていましたが、強風・暴風という言葉で形容するには凄まじすぎる被害に感じます。凄まじい轟音で地震を連想された方も居らっしゃった様ですが、兎に角、危険を感じた時は勿論空の不穏な様子に気付いた時に予防的な行動を取ることも大事だとの教訓として覚えておくべきですね。
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福岡の門司洋瓦 http://www.monji.co.jp/