世界遺産・玉置神社の重文社務所の屋根はがれる 奈良・十津川村 (MSN産経)
台風12号の影響で、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている同県十津川村の玉置(たまき)神社の社務所(重文)の屋根が、長さ13メートル、幅4メートルにわたってはがれる被害。
滋賀県も5日、同県湖南市岩根にある国宝・善水(ぜんすい)寺本堂の屋根が一部破損したと発表した。
勢力の大きな台風12号の脅威により、広範囲での被害の詳細が多く入ってくるようになりました。重要文化財にも当然のように被害が発生し、世界遺産に登録されている玉置神社も相当な被害とのニュースです。
場所によっては未だに孤立している地域があり、先ずは何よりも人命が最優先です。救援・救助が一区切りした後になりますが、多くの人の心の拠り所である社寺や仏閣も日本人にとって重要なものです。適切な補修工事が行われる段取りは早いに越した事はないでしょう。また、そうされる様にと願っています。
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