既にテーマになり始めた夏の遮熱


例年以上の寒さにも関わらず、暦は進み3月に入りました。ニュースの記事をインターネットで拝見していると、夏の遮熱がテーマになりつつある雰囲気があります。

分類としてはざっくりですが、大きく2つ。

主に屋外の熱気・冷気を遮る遮熱と、熱が伝導や対流・更には放射によって伝わるのを防ぐ断熱です。

特に昨年からの電力不足を考慮すると、電力を消費しない若しくは消費電力を下げてくれる効果が見込める意味も大きく、当然既築の邸宅に追加出来る事が条件となります。

国・自治体の助成金等も普及には大事かと思われますが、一般の邸宅に当たり前に遮熱・断熱の機能が強く備わっている状態を思い浮かべると、そこには多面的なメリットこそあれ、デメリットはなかなか思い浮かびません。

デメリットが特に無いと書くと、それはどうなのだろうと考えてしまう方も多いと思います。気になる方は、遮熱材を利用した場合の温度差異の測定等を過去に行なっていますので、是非ご相談下さい。

瓦屋根施工 瓦屋根修理 遮熱材 リフレクティックス設置 屋根の工事なら
福岡の門司洋瓦
 http://www.monji.co.jp/