横浜、赤レンガ倉庫100周年の記事を拝見しました。


倉庫としての役割を失った横浜赤レンガ倉庫。補修で内装は一新したが、外装は創建当時の姿を残すため特殊な洗浄方法で再生された。約十四万枚の屋根瓦全てのふき替えや耐震補強も施され、工事終了までには約七年間を要した。http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110509/CK2011050902000036.html

横浜の赤レンガ倉庫の記事ですが、「約十四万枚の屋根瓦全てのふき替え」という部分に思わず反応してしまいましたが、「工事終了までに約七年間を要した」という部分には素直に感服しました。

門司洋瓦でも瓦の再利用等を積極的にご提案していますが、上記の記事は古くから親しまれた赤レンガ倉庫の「創建当時の姿を残す」という大名目が施工の目的であり、また各種施工の必要条件ということになりますので、並々ならぬ高い意識を持って工事終了まで漕ぎ着けたのだろうなと、その様子を思い浮かべるに胸が熱くなる想いです。

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