月別アーカイブ: 2012年8月

冬の寒さ対策はお済みですか?

冬のガイナ

「断熱塗料ガイナ」【冬 大寒波でわかった我が家の冬の外気温対策の必要性】

今年も猛暑が続きますが、今年は3月4月まで肌寒い季節が続いていました。また、昨年の12月から2月くらいまでは冬の寒さがとても厳しく、相当な雪に歩くのにも苦労するほどだった日が何度もありました。

気が早い様ではありますが、これから一ヶ月間程の間にずいぶんと涼しくなり、1,2ヶ月間の過ごしやすい季節の後には寒い冬がやってきます。

断熱塗料ガイナで宅内の空調効率上昇

当然、節電の夏ほどではないものの、節電の冬がやってくる訳ですが、猛暑同様我慢だけではお子さんや高齢者の方にとっては命に関わる事態にということもあり、宅内で快適にお過ごし頂ける施工で節電と快適性を手に入れるという選択肢の意味合いが非常に大きいかと思われます。

断熱塗料ガイナの塗布施工により、宅内が外気の寒さの影響をそのまま受けず、また宅内の空調の効率を上昇させる事が有効な対策として自信をもってお勧め出来る選択です。

株式会社門司洋瓦では、遮熱材リフレクティックスと共に断熱塗料ガイナの塗布施工も強くお勧めしています。

「断熱塗料ガイナ」【冬 大寒波でわかった我が家の冬の外気温対策の必要性】

気が早い様ではありますが、是非冬の寒さ対策をご一考下さい。

「松山廃寺」遺跡、国分寺の瓦生産工房跡だった可能性

 かすみがうら市教委は、同市中志筑の「松山廃寺(はいじ)」遺跡が寺院の跡ではなく、奈良時代に常陸国分寺(石岡市)に供給する瓦を成形、乾燥していた生産工房跡だった可能性が高いと発表した。福祉施設の建設に伴う事前発掘調査で分かった。瓦生産工房跡の発見は東日本初といい、国分寺造営のシステムが分かり、史料価値が高いという。(読売新聞より)

これまでは寺跡だと考えられていた「松山廃寺」遺跡で、今年7月に瓦を成形する際に出たとみられる複数の削りくずを発見。すぐ近くに窯の跡が確認されていることなどから、寺ではなく瓦工房の跡の可能性が高まったということです。

奈良時代は西暦710年から794年なので、1200年以上前という途方も無い程の昔からということになります。

あらためて言うまでもなく、屋内・インドアの文化の始まりは雨風を凌ぐ屋根・外壁があって成り立つものです。今でこそ様々な種類の瓦・屋根材がある訳ですが、1200年以上前の奈良時代の瓦工房跡というニュース記事で改めて日本の屋根・瓦の歴史に驚かされます。

九州豪雨1ヵ月 被害額1694億円に

あっという間にお盆が過ぎ、オリンピックの盛り上がりで気が付くとといった感もありますが、九州北部の豪雨からひと月が経ち、一連の被害額が発表されていました。

西井日本新聞から
九州北部豪雨で福岡県筑後地方などに大きな被害が出て、14日で1カ月となる。福岡、熊本、大分の3県のまとめでは、一連の豪雨の被害総額は1694億円。死者は計31人に上り、熊本で2人、大分で1人が行方不明のままだ。

ここ1週間でも九州以外の地域での大規模な洪水のニュースの報道等も多く、雨が降るという当たり前の自然現象が猛威をふるう事を大きく意識させられる事が多いこの頃です。

門司洋瓦では台風や大雨の後の宅内への雨漏り等の工事対応も業務として勿論行なっています。場合によっては、本格的な修繕が必要な場合であってもお客様の都合に合わせて応急措置で対応するなど、ニーズにあわせた対応が可能です。

どうしても日常生活では注意の向かない場合も多い屋根に対して、専門の資格保有者が屋根の無料診断もおこなっています。

お盆があけてこれからの過ごしやすい季節に宅内が過ごしにくいのでは調子が出ないという事もあります。屋根周辺の事なら、小さな事でも是非門司洋瓦にご相談下さい。

お盆の花火画像
花火の季節を終えて過ごしやすい季節に向かっていきます。平成24年度も残り4ヶ月強。皆様の快適な生活の支えとなれる様、努力して参ります。

ついに8月。

暑い日が続きます。とにかく日差しが強いので外での仕事は大変ですし、女性は日焼けが気になるなど気をつける事だらけですが、良いこともあります。

これは地方ならではかもしれませんが、福岡県内特に北九州方面は自然が豊かなので車での移動では遠賀川が光を反射する様や、木々が光を反射するかのように輝いて見えるので、自然を目で楽しめるのはなかなか良い気分です。大人になり忙しく過ごしていると気に留めなくなりますが空も特に青い気がします。特に昨日・今日と写真に写る空の青が印象的です。

正賢寺

とは言え、今年に限って夏バテという方も多い様です。今日も36℃の真夏日ですので、適度な温度調整と水分補給をお忘れなく。