月別アーカイブ: 2011年6月

今後も期待される屋根緑化

門司洋瓦です。

ニュースや報道記事を拝見すると、ビルやマンションの屋上緑化は着実に増えている雰囲気ですが、個人住宅の屋上や屋根に思い切った屋根緑化を施した例はなかなか目にしない・耳にしない印象です。

あざやかな自然の緑が暑い日の直射日光を避け、室内の温度上昇を抑え、一方、寒い日は室内の熱を屋外に逃がさないようにする働きもあるとの事ですが、やはりそれに加え、屋根緑化が可能な部分以外の遮熱も非常に重要との事でして、遮熱の塗料を外壁に施すというアプローチもよく耳にします。

確認すべき点として、塗料の場合は耐用年数がネックとなる事も多くございますので、長い目で見たメリットとデメリットを考慮する必要があると言えます。

エコ(エコロジー)と節電

多くの方にとって、エコ(エコロジー)と節電は、環境や社会、更には地球レベルでの恩恵なのか、若しくは家庭という単位での恩恵なのかという違いがあるのではないでしょうか。恩恵ならば享受出来る方が増えれば、結果的に社会全体が良い方向に進むことも期待出来ます。

ここで言う良い方向とは景気の面をイメージしているのですが、門司洋瓦も屋根の施工を専門に行なう会社としてより広く多くの方へ、遮熱やエコや節電を通してそこから獲得が期待できる様々な恩恵を精力的にお伝えしていかねばと考えています。

経済的な恩恵とはまた別ですが、しっかりとした遮熱を屋根や外壁に施して、その効果が出るのをワクワクしながら楽しみにする日々はそれだけでも価値があるかと考えます。効果という言葉だけでは幾分味気ないですが、その後の快適な生活をイメージをしてみるとまた違ったものが見えてくる部分もやはり多くございます。

参考記事
夏涼しく、冬暖かい。芝屋根の住み心地は?(asahi.com)

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27日夜にも温帯低気圧に 大型の台風5号

2011年は、ここ数年に比べ天気や自然の変化に敏感になっている気がします。現在通過中の大型の台風5号は27日夜にも温帯低気圧に変わる見込みとの事ですが、西日本から東北までの広範囲において大雨に注意が必要な状況のようです。

門司洋瓦がございます福岡県遠賀郡水巻町周辺でもやはり雨の影響で河川の水位が非常に高くなっており、目で見てわかるレベルで台風や強い温帯低気圧なのかなと連想致しました。

特に、強い雨の範囲が東北までとの事ですので、復興へと一歩一歩進んでいらっしゃる方々にとって、九州は福岡の私達以上の注意の対象なのではと思います。なにぶん自然の事象ではございますが、地盤や家屋の屋根等に悪影響が無い様にと願っています。

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Twitter始めました

門司洋瓦です。

今更と言うかご時世になかなか追いついていませんが、Twitterのアカウントを取得し、昨日からつぶやきと言うものを始めてみました。門司洋瓦ですので、屋根と瓦を中心に発言されている方を検索してみたのですが、思っていた以上に屋根や瓦、葺せ替えの様な単語が飛び交っている事に驚きました。

わからないことばかりですが、少しずつコツコツと続けていく様に努めなければと意気込んでいます。

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自然エネルギー普及政策への高まる関心

菅直人首相が、2020年代を目標に発電電力量に占める太陽光発電などの割合を大幅に引き上げるなどの構想について言及し、所謂自然エネルギーの代表格として、太陽光発電が関心を集めているようです。

具体的な戸数に関しては、政府の方針や実行力が主導する部分が多くを占めるということも事実ではあります。ですが、既存の主力のエネルギーの代替として即成り立つか否かというという事ではなく、全体の中で今ままで以上に自然エネルギーの割合が増す結果となれば、現在の議論よりも具体性を持った理想の形が見えてくるのではないかと思います。

自然エネルギーに関する記事の中で、これまでには聞くことがなかった企業様のお名前を知ることも増えてきました。競いあう環境の中でより良いサービスや製品が生まれてきた日本の歴史を顧み、厳しい状況の中であってもその先に展望を見出す事も大きな可能性があると、厳しい現在も多くの方が考えていらっしゃるのではと感じざるを得ません。

参考記事
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20110530/ecn1105301107000-n1.htm

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仮設住宅に遮熱材「リフレクティックス」提供

【野田】善意の遮熱材を仮設住宅に 米国企業から提供(岩手日報)

一週間ほど前の記事になりますが、国を超えた支援に胸が熱くなる思いを感じると同時に、遮熱材リフレクティックスの提供は効率や効果において非常に有用且つ有効ではないかと感じた次第です。

我が国において「震災」と言えば、これまでは阪神淡路大震災を思い浮かべる方が非常に多かったと推測される部分に加え、3月11日以降「東日本大震災」が現在も多くの方の胸の中に在ることかと思います。地震とそれに伴って発生した津波、更には電力不足と非常に復旧・復興が困難である中、様々な地域・ジャンルに関わる方々が、多岐に渡る経験やノウハウに基づいた支援を実際に提供されている事を知ることが非常に多く、まさに底力を感じます。

記事中には約50戸に対し遮熱材リフレクティックスのロール100本(1ロール約47平方メートル)を提供とあり、実際的な効果を強く意識したものではと思われます。季節的に冬の寒さの到来の前に夏の暑さや猛暑対策が来月・再来月にはと先にございますので、特に日光を強く浴びる屋根に対してのリフレクティックスの敷設が、かなり早いタイミングで期待されていることかと思われます。

【遮熱材リフレクティックス敷設工事に関して・門司洋瓦内案内ページ】

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台風一過

ごみゼロそうじ:台風一過、街を清掃 NPOが神戸・中央区で /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110601ddlk28040336000c.html

台風一過の街を清掃するという文章を読むだけで風景が思い浮かびます。日本が世界に誇れる対象は探せば数多くあるのですが、きれい好きという国民性と実際にその習慣が街の風景に反映されているという状態は、私たちにとってはある程度当たり前ですが、日本を訪れる外国人の皆様に非常に驚かれるというのもよく聞く話です。

現在はそういう事もなかなか無いのですが、台風が九州本土に上陸し、想定以上の暴風雨で屋根の瓦が飛んでしまったり落ちてしまったりで緊急のご相談やご要望が飛び込んでくるという事もかつては毎年当たり前でした。やって来て去って行くものが気付けば7,8年前から福岡には来なくなっているのも、考えてみると不思議が気持ちがします。

「ごみ拾いは気持ちがいい。難しく考えず、みんなで楽しんでほしい」というニュースの本文の言葉はシンプルで潔いですね。何事もこういった前向きの姿勢で対処していく事がとても大事なのだなと、気付かせて頂ける事は有り難いことだなと思います。

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