東京都が太陽光発電の普及への手段として、どのくらい発電出来るかを建物所有者が知る事が出来る「ソーラー屋根台帳」を開発するとの事です。
家ごとの太陽光発電量、ネットで目安表示 東京都[日経.com]
都内の全ての建物を対象とするという事で、かなり意欲的な試みだと思います。
ですが、この様な試みは地方、例えば福岡県であったり九州各県の方が効果が高いのではという気もします。色々なシーンで先頭を走る事が多い東京都の試みですが、この国内での初の試みを是非福岡県が追従して欲しいと思います。
東京都が太陽光発電の普及への手段として、どのくらい発電出来るかを建物所有者が知る事が出来る「ソーラー屋根台帳」を開発するとの事です。
家ごとの太陽光発電量、ネットで目安表示 東京都[日経.com]
都内の全ての建物を対象とするという事で、かなり意欲的な試みだと思います。
ですが、この様な試みは地方、例えば福岡県であったり九州各県の方が効果が高いのではという気もします。色々なシーンで先頭を走る事が多い東京都の試みですが、この国内での初の試みを是非福岡県が追従して欲しいと思います。
2012年は各種メディアでシャープの話題が挙がる事が非常に多かった年でしたが、「屋根全体と調和する瓦型単結晶太陽電池モジュール」を販売開始されるということで非常に注目です。
シャープ社は平板瓦と美しく調和し、従来機に比べてモジュール出力を約10.5%アップした瓦型の単結晶太陽電池モジュールを2機種を発売するということで、屋根全体をかなり効率的に活用出来る事が期待されます。
見た目も非常に洗練された印象の太陽電池モジュールなので、これは特に太陽光発電パネルの設置で家自体の景観が変わる事で一歩踏み出せない方になど、多くの方にとって魅力的な製品として認知されるのではと予想されますね。
幾分専門分野のお話になりますが、屋根と瓦の工事の分野には一般社団法人 全日本瓦工事業連盟(通称:全瓦連)という信頼できる瓦工事業者の全国団体があります。勿論、門司洋瓦も加盟しているのですが、全瓦連では最近特に話題の太陽光パネル設置工事について、施工の品質向上の確保を目的としたガイドラインを提起してます。
太陽光パネルは10年~15年の設置後運用を前提にご計画される方が多いかと思います。長い期間皆様が過ごす建物の屋根に設置する事になる太陽光パネルについては、工事技士の資格や瓦屋根診断技士の資格を持つ者が判断・施工する事が重要であると門司洋瓦もご提案しています。
屋根に太陽光発電パネルを設置するのは、地方都市を中心とした戸建住宅の多い地域で特に現実的な選択肢とあるものだという話があります。言ってしまえば当たり前ですが、屋根のある家に住んでいるからこそ自宅の屋根に太陽光発電パネルを置くか置かないかという選択肢が生まれる訳ですね。
太陽光発電パネルも世界に誇る日本の高い技術・品質のパネルから、コストパフォーマンスで勝負できるくらいに性能の上がってきた海外勢パネルまで様々あります。
今年2012年7月から始まった再生可能エネルギー法による固定価格買取制度の開始に加え、太陽光発電保証協会の特別導入支援補助金制度による実質負担ゼロ支援など、イニシャルコストと10年を目処とした長い期間でのプランニングに対するコスト・心理的障壁も随分と解消されてきています。
太陽光を浴びる有効なスペースを発電のスペースにお考えの方、ご興味のある方、是非門司洋瓦にご相談下さい。疑問の解決は勿論、メリットや導入のコスト軽減についてなど、親身にご対応させて頂きます。
経済産業省 固定価格買取制度と実質負担ゼロの太陽光発電システム導入のブログ記事にも関連する内容なのですが、門司洋瓦が力を注いでいるエコロジー関連の事業案内としてロハスグループのルーフリースのプラン案内のページを新設しました。
現状での新設ページ(上記)は一定程度以上の面積を有する折板屋根を有する企業向けという形ですが、個人様の邸宅向けについてもご案内の予定です。更にお客様視点にこだわったサービス・案内に努めます。
余りにも世の中で色々なニュースが溢れているので見逃す事もありますが、本年2012年7月から始まった再生可能エネルギー法による固定価格買取制度の開始が着実に多くの方にご認識頂いている流れにあります。
とても大きな長期の目標として脱原発というキーワードが新聞等各紙面やテレビ番組で目にしない事はありません。そんな中、東日本大震災の発生した昨年2011年度のLNG(液化天然ガス)の需要増大とそれを上回るLNGの価格高騰は、結果としてこれまでに充分に着目されていなかった発電方法として改めて見直され、これまでなかった取り組みが必要となっています。
そこで代替もしくはその支えとなる再生可能エネルギーとして、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電等が名を挙げられています。
2012年7月から始まった再生可能エネルギー法による固定価格買取制度の開始に加え、太陽光発電保証協会の特別導入支援補助金制度による実質負担ゼロは太陽光発電システムの導入に興味関心をお持ちの方への大きなニュースです。
門司洋瓦でも太陽光発電パネル設置については対応して参りましたが、より積極的に再生可能エネルギーとしての太陽光発電に力を入れる様になりました。各種制度や補助金についてなど、気になる方も門司洋瓦に洋瓦にお問い合わせ下さい。屋根に設置する太陽光発電パネルだからこそ、屋根のプロフェッショナルである弊社は積極的に皆様の視点を意識し対応させて頂きます。
参照【経済産業省 資源エネルギー庁】
取制度 買取価格・期間等 | なっとく!再生可能エネルギー
暑い日が続いています。本日は平成24年7月27日なので、これからのお盆やそれ以降の残暑を入れるとまだまだ一ヶ月間以上は夏の日差しの下、暑い気温の空間で過ごすことになります。
暑い日には熱いお茶を飲むと良いなど、昔はよく聞いた感じの事は最近は聞かない気がしますがどうなのでしょう。10年前20年前より実際に暑くなったのかはなんとも判断しきれませんが、気象庁の最高・最低気温分布予想ページを覗いてみると見事に「真っ赤」なので、やはり温暖化傾向にあるのかもしれません。
こちらは九州地方(北部): 日中の最高気温(℃)。
こちらは朝の最低気温。最低が25℃以上なのでやはりこれはといった感じですね。
暑いですよね。で終わらないのが節電・省エネが課題となった日本中の問題です。さすがの暑さなのでテレビでは効率的なエアコン等での室内温度の調整をするようにと流れていたりする訳ですが、節電やら熱中症予防・対策もしないといけない等、もうどうしたらバランスが取れてるのかわかる方の方が少ない気がします。
となると、当たり前の事に辿り着くのですが、室内は効果的に外気温を遮断しなければ、室内温度を調整する為の電気の消費量はある程度以上は削減出来ないということです。つまり、今日室温を調整する為に電気を使っても明日の室温には関係無いという事です。同じコスト(電気≒お金)を使うなら明日にも明後日以降にも有効な使い方をした方がお得ということですね。
門司洋瓦ではリフレクティックスを始めとする遮熱材、JAXAでも認められた断熱塗料ガイナ等、様々な提案・施工の実績があります。暑い夏はまだまだ続きますので、いったいどういったものなのか等お気軽にお問合せ下さい。
いまだに北九州地方では最高気温が10℃前後という日が続いているのですが、太陽光パネル・太陽光発電関連の新聞・ニュース記事を目にしないは無いほどです。
毎日新聞社の毎日jpで取り扱われていた記事の中に対高校関連の国の補助金制度について少し触れられていました。
例えば、
「3月30日までの応募の場合、太陽電池モジュールの公称最大出力1キロワットあたり4万8000円の負担が軽減される。太陽電池モジュールのほか、付随する各種の機器、設置工事などの費用も補助の対象だ。金額などの条件は年度ごとに変わるので注意しよう。」
と言った感じです。
また、
「 採算をとるためには、どれだけ長く使用できるかも大切だ。特にモジュールは屋外に設置するため、電化製品としては非常に過酷な使用環境にさらされてしまう。」
「 長期間使用するためには、まずはしっかりとした施工が求められる。大手メーカーの多くは、定められた研修などを受け一定の技能を持った事業者にのみ、太陽光発電システムの施工を認めている。」
http://mainichi.jp/life/housing/news/20120324ddm010100155000c.html
ともあり、設置と施工に長期的な運用を視野に据える事の重要性にも触れられています。
門司洋瓦では遮熱材リフレクティックスや断熱塗料ガイナ等の施工で長期間のパフォーマンスへのアプローチを行なっています。
参考ページ:
【遮熱材・リフレクティックス敷設工事に関して】
【JAXAで認められた断熱塗料ガイナ】
瓦屋根施工 瓦屋根修理 遮熱材 リフレクティックス設置 屋根の工事なら
福岡の門司洋瓦 http://www.monji.co.jp/
いきなりですが、最近は本当に太陽光発電パネルを設置しているお宅が増えました。
門司洋瓦は福岡県は遠賀郡水巻町にあるのですが、水巻の町の家々の屋根を眺めてみると戸建住宅の屋根に太陽光発電パネルが設置されている率が、見た目でわかるほどに増えている事に気付かされます。
ところで話は変わりまして私事ですが、以前よりiPad2を購入して今でも毎日愛用しています。その中に有名なGoogle Earthというアプリがあります。地球全体を俯瞰で見る事が出来るご存知の方が多いあのソフトです。ちなみにGoogle Mapsもなかなかの使い勝手で同じように街並みまでよく見えるのでお勧めです。
そこで予想の通りかと思いますが、福岡県は遠賀郡水巻町のよく知っている風景を見てみると、知っているあの家もこの家も付いているはずの太陽光パネルが見当たりません。
地図には2011年のゼンリンのデータと記載があります。勿論今年は2011年です。
ということは、わずか1年にも満たない間に太陽光発電パネルがこれだけ多く設置されたのかと、驚かされます。
皆さんも近所の家々の屋根を見た後で、Google Earthを見てください。
はっとされた方は門司洋瓦にご相談のお電話を。
屋根の事、太陽光の事、助成金に関してなどなど親身にご対応致します。
株式会社門司洋瓦 福岡県遠賀郡水巻町下二東二丁目3番7号
TEL(093)201-6331 FAX(093)202-0079
瓦屋根施工 瓦屋根修理 遮熱材 リフレクティックス設置 屋根の工事なら
福岡の門司洋瓦 http://www.monji.co.jp/
屋根の遮熱・太陽光パネル関連の近況など
門司洋瓦です。
つい一ヶ月ほど前までは暑い日が続いていましたが、急に冷え込む日もちらほらと出てきました。
夏場の猛暑対策・震災以降の節電の気運の高まりから屋根の遮熱の工事の依頼が続いていましたが、そちらは少し一服と思いきや太陽光パネルの設置工事がかなり増えています。
門司洋瓦の地元福岡でも、福岡市・北九州市・遠賀郡など多くの市町村が省エネを推奨し、太陽光パネルの設置に補助金を出していらっしゃいます。
門司洋瓦でも太陽光パネルの設置工事は増えているのですが、例えば水巻町の町を見渡してみると、以前よりも確実に太陽光パネルを設置している屋根が増えているなと実感があります。
余りに長すぎると読みにくくなるので、太陽光発電・太陽光パネルのお話をまた次回、門司洋瓦ブログで案内いたします。
瓦屋根施工 瓦屋根修理 遮熱材 リフレクティックス設置 屋根の工事なら
福岡の門司洋瓦 http://www.monji.co.jp/