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ギャラリー喫茶竹の子さんに復興ぞうきんが届きました。

復興ぞうきん

門司洋瓦の地元である福岡県遠賀郡水巻町の自然食材とお料理のお店「ギャラリー喫茶竹の子」に、先日ご触れさせて頂いた「復興ぞうきんが届いたとの事です。

復興ぞうきん画像

東北から遠く離れた福岡で毎日を過ごしているとどうしても実感出来る度合いが少なかったりしますが、丁寧に縫われた手縫いのぞうきんを手にして改めて震災について考えてみるといった事もある様です。

ギャラリー喫茶竹の子さんはJR鹿児島本線水巻駅から徒歩2分程の場所ですので、多くの方に是非気軽に見に来て欲しいという事です。

ギャラリー喫茶竹の子さんホームページ内復興ぞうきん案内ページ

復興ぞうきんについて

昨日のTwitterで触れさせて頂いた岩手の”復興ぞうきん”についてですが、同じ水巻町の「ギャラリー喫茶竹の子」に昨日午後時点でまだ届いていないとのことでした。

届いたらご連絡頂けるとお返事頂いたので、ご連絡があり次第お伝えさせて頂きます。

ところで、”復興ぞうきん”についてですが、【復興ぞうきん】プロジェクトでどのようなものか概要を知る事が出来ます。是非ご覧下さい。

素朴な手縫いのぞうきんを手にして忙しい日常の中で被災地の事を考えるきっかけになったりという意見を目にすると、これはなかなか良いアイデアだなと思います。

勿論、【復興ぞうきん】プロジェクトさんだけではなく、様々な場所で多くの方が現在も復興を信じて頑張っていらっしゃいます。所謂義損金を日本赤十字社などでお送り頂いている方もたくさん居るかと思います。

あくまでも特定の支援の方法をお勧めしたり、その優劣を問う趣旨ではない事をご理解下さい。

門司洋瓦ウェブサイトのデザイン・リニューアルページを公開致しました。

門司洋瓦リニューアル版

門司洋瓦です。

この度、過去1年に追加・更新されたウェブサイト上の情報を、更に利便性を高め、これまでよりも訪問者様目線のホームページとしてより親しまれるページを目指し、新しい門司洋瓦ウェブサイトをトップページより順次公開しています。

これからも皆様の暖かいご意見を参考に、より良いサービスを提供して参ります。

弊社ならびに弊社各種サービスを何卒よろしくお願い申し上げます。

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冬の遮熱

遮熱材・リフレクティックス施工風景

門司洋瓦です。

いつが秋だったのかわからない間に冬が訪れた感があります。朝目が覚めて寝室や居間の空気が冷たく感じる季節です。大抵の方がそこでエアコンや石油ファンヒーター、電気ヒーター、こたつなどのスイッチを入れるかと思います。

皆さん邸宅・屋根の遮熱はしていらっしゃいますか?

夏の猛暑のシーズン程ではないですが、今後も節電や節約というキーワードが大きく意味を成す事はほぼ間違いないだろうと皆様お考えだと思います。

部屋が冷たいということはとっても冷たい外気温の影響が室内まで影響しているということ。
ということは、夏の涼しい室内環境作りに役立つ遮熱材は冬の寒さ対策にも役立つということです。

寒さで身体が固くなってしまいがちな季節、冷え性の方も多い女性には勿論、そうではない方にもちょっとした室内温度の改善が健康にも良い効果を生むなんてことも多いです。

みなさん屋根・邸宅の遮熱についての詳しい内容はこちら(門司洋瓦内【遮熱材・リフレクティックス敷設工事に関して】ページ)です。

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はっとされた方は門司洋瓦にご相談のお電話を。

いきなりですが、最近は本当に太陽光発電パネルを設置しているお宅が増えました。

門司洋瓦は福岡県は遠賀郡水巻町にあるのですが、水巻の町の家々の屋根を眺めてみると戸建住宅の屋根に太陽光発電パネルが設置されている率が、見た目でわかるほどに増えている事に気付かされます。

ところで話は変わりまして私事ですが、以前よりiPad2を購入して今でも毎日愛用しています。その中に有名なGoogle Earthというアプリがあります。地球全体を俯瞰で見る事が出来るご存知の方が多いあのソフトです。ちなみにGoogle Mapsもなかなかの使い勝手で同じように街並みまでよく見えるのでお勧めです。

そこで予想の通りかと思いますが、福岡県は遠賀郡水巻町のよく知っている風景を見てみると、知っているあの家もこの家も付いているはずの太陽光パネルが見当たりません。

地図には2011年のゼンリンのデータと記載があります。勿論今年は2011年です。

ということは、わずか1年にも満たない間に太陽光発電パネルがこれだけ多く設置されたのかと、驚かされます。

皆さんも近所の家々の屋根を見た後で、Google Earthを見てください。

はっとされた方は門司洋瓦にご相談のお電話を。

屋根の事、太陽光の事、助成金に関してなどなど親身にご対応致します。

株式会社門司洋瓦 福岡県遠賀郡水巻町下二東二丁目3番7号
TEL(093)201-6331 FAX(093)202-0079

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世界遺産・玉置神社の重文社務所の屋根はがれる 奈良・十津川村

世界遺産・玉置神社の重文社務所の屋根はがれる 奈良・十津川村 (MSN産経)

台風12号の影響で、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている同県十津川村の玉置(たまき)神社の社務所(重文)の屋根が、長さ13メートル、幅4メートルにわたってはがれる被害。

滋賀県も5日、同県湖南市岩根にある国宝・善水(ぜんすい)寺本堂の屋根が一部破損したと発表した。

勢力の大きな台風12号の脅威により、広範囲での被害の詳細が多く入ってくるようになりました。重要文化財にも当然のように被害が発生し、世界遺産に登録されている玉置神社も相当な被害とのニュースです。

場所によっては未だに孤立している地域があり、先ずは何よりも人命が最優先です。救援・救助が一区切りした後になりますが、多くの人の心の拠り所である社寺や仏閣も日本人にとって重要なものです。適切な補修工事が行われる段取りは早いに越した事はないでしょう。また、そうされる様にと願っています。

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台風12号の猛威に関して

台風12号の猛威に関して

先ず、被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

地震とは違い、少しずつじわじわと迫ってくるとわかっている台風であっても、やはり人の力を超える自然の脅威であり、避けるに避け難いものとして改めて考える必要があると痛感させられました。

特に今回は紀伊半島における被害が特に際立っている様です。行方不明の方々も多数いらっしゃるとの事ではありますが、警察や自衛隊の方々の懸命な救助が、一人でも多くの方の生存に繋がります様、遠方からではありますがお祈り申し上げます。

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ジョブズCEO退任、アップル担う後任クックCOO(最高執行責任者)とは

門司洋瓦です。

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版に、次のアップルのCEOとして名前の上がっているクックCOOに関する記述の多い記事が有りました。稀有な経営手腕とアピール能力の高いアップルのアイコンとも言えるスティーブ・ジョブズ氏には、過去7年で3度の病気休養期間が有りました。その3度ともジョブズ氏の病気休養期間中にCEO代理を務めてきたのがクック氏とあります。

記事にはジョブズ氏がOS部門やスマートフォン部門を始めとする各種の部門のリーダーをこの機会に表舞台へとという考えがある用です。同時に、ジョブズ氏が85年にアップルを去ったあとの凋落ぶりにも言及があり、高齢と持病故の必然な退任と避けることの出来ない世代交代を及第点以上でやり遂げられるのか、更にこれまで何度もあったサプライズを届けてくれる会社であり続けるのかという点に否応なく関心が向かいます。

ちなみに、門司洋瓦はアップル製品を使っているのかという疑問があるかもしれません。勿論使っています。今はiPad2がお気に入りです。

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福岡の竜巻

タイムリーなニュースとしては少し素早さに欠ける気もしますが、一昨日の竜巻のニュースが非常に印象深かったので記録の意味も込めて記事にしておきます。

九州福岡の門司洋瓦にとって、瓦と風(台風)は非常に関連性が高いキーワードの組み合わせなので、先ずはウィキペディアで調べてみました。

ウィキペディア竜巻画像
(画像参照ウィキペディア・カナダ・マニトバ州で発生したF5の竜巻)

【竜巻】(たつまき、tornado)は、積乱雲の下で地上から雲へと細長く延びる高速な渦巻き状の上昇気流。(参照:ウィキペディア)

非常に大きな力の暴風が発生するのは台風と共通ですが、一番の違いは「台風や温帯低気圧に比べてはるかに局地的である」という部分と、「竜巻がいつどこで発生するのか予測するのは困難で、空が急に暗くなったり急に雷が鳴り出したりした時に自発的に注意せねばならない」という部分でしょうか。

一昨日の竜巻の発生で福岡県内JR鹿児島本線の竹下駅の被害の様子がYahoo!Japanのヘッドライン等で掲載されていましたが、強風・暴風という言葉で形容するには凄まじすぎる被害に感じます。凄まじい轟音で地震を連想された方も居らっしゃった様ですが、兎に角、危険を感じた時は勿論空の不穏な様子に気付いた時に予防的な行動を取ることも大事だとの教訓として覚えておくべきですね。

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半世紀ぶり檜皮ぶき屋根葺き替え の記事を拝見しました。

門司洋瓦です。

残暑厳しい2011年の夏ですが、皆さまは如何お過ごしでしょうか。関東や中部地方と比べると比較的に過ごしやすい福岡の夏ですが今年は非常に暑く、日本列島全体がまんべんなく例年以上の猛暑・酷暑に見舞われている印象です。まだまだ暑い日が続きますので、効果的な休憩や過ごしやすい環境での出来る限り無理なくお過ごし頂ければと願うばかりです。

さて本題へと移ります。

記事タイトルにもございますが、半世紀ぶり檜皮ぶき屋根葺き替え の記事を拝見しました。

山梨市北の大井俣窪八幡神社が、約50年ぶりに檜皮ひわだぶき屋根の葺き替え工事をしている、とのことです。21日には修復工事見学会を開き、約半世紀ぶりに職人の手で行われる工事を間近で見ることができる機会を設けられると記事にあります。

窪八幡
写真は大井俣窪八幡神社のWebサイト(http://kubohachiman.com/)を参照しています。

ちなみに、「葺き替えとは既築住宅向けの施工。葺いてある瓦(設置されている瓦)を取り替える工程・行為を指す言葉」です。(リンク先は門司洋瓦Webサイト内葺き替えとは?のページです。)

工事は3カ年計画で、2013年完成予定と言うことで、長期の施工であり当然その間熟練の職人の方々が高い集中力を持って当たられる事と思います。

大井俣窪八幡神社は、国内の現存する社殿の中では最大級の建物。機会があれば是非とも施工も併せて拝見させて頂きたいと思います。

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